電子、電気系研究・技術者の仕事と専門学校一覧

電子、電気系研究・技術者

仕事の内容

常により新しいものの開発に挑戦

 パソコン、携帯電話、デジタルカメラ、ICカードなど、私たちの生活の中には電子技術を用いた製品があふれている。こうした製品の開発、製造に携わったり、これらの動力源である電気を工場や家庭などに供給するシステムを開発・製造したりするのが電子・電気系研究・技術者だ。
 扱う対象は、半導体をはじめ、各種電子部品、新素材、コンピュータ本体など多岐に渡る。
 この業界は、「電子・電気製品は生鮮食品と同じくらいすぐに鮮度を失う」と言われるほど企業間の技術開発競争が激しい。そのため、企業に勤務する場合は、常に速く、効率よく、しかも新しい発想のものを作ることを要求される。

働き方と生活

競争の激しい業界であり仕事はハード

 公的機関や電気・電子機器メーカーなどの民間企業で研究や商品開発に携わる。民間企業に勤める場合は、競争の激しい業界なので仕事はかなりハードだ。また、研究テーマは勤務先の事業計画を基に決められるので、自分の望む研究ができるとは限らない。海外工場の新設などに伴い、指導者として海外で勤務することもある。


ふさわしい人

メカに強く探究心に富む人

 物理、数学など、理数系の学問が得意で、機械の構造に強く、分析力があり、好奇心旺盛で探究心に富んでいる人に向いている。
 加えて、自分のアイディアを積極的に形にしていくオリジナリティーのある人は、民間企業の開発部門向きと言える。一方、学者肌で、じっくり地道に研究に取り組むタイプなら公的研究機関向きと言っていいだろう。

将来展望

開発テーマは無限に広がっている

 今日、電子、電気の分野では、ブロードバンドやマルチメディアに代表されるように、新しい発想による研究、開発が盛んに行われており、将来的にも大きな可能性を秘めている。
 企業間の先端技術の開発競争は、国内、海外を問わず激しさを増している。そのため、企業の生き残りをかけて、優秀な人材の確保が急務となっている。

収入

初任給 約22万3000円(研究職の場合・2007年度)

関連する学校

地域・都道府県

36件の専門学校

全36件中1〜10件目を表示

関連サイト

財団法人電気技術者試験センター : http://www.shiken.or.jp/

HITACHI : http://www.hitachi.co.jp/

経済産業省 : http://www.meti.go.jp/index.html

 独立行政法人産業技術総合研究所 : http://www.aist.go.jp/index_j.html

FUJITSU : http://jp.fujitsu.com/

NEC : http://www.nec.co.jp/