辻学園栄養専門学校

ツジガクエンエイヨウセンモンガッコウ

/ 大阪

卒業生の仕事

大上 真愛さん

実務経験を積んで管理栄養士をめざし、いつかメニュー開発にも関わりたいです。

仕事の魅力・やりがい

機内食の中でも、アレルギー食、宗教食、健康食の調理を担当

ジャルの機内食を製造する工場に調理スフッフとして勤務しています。中でも私が担当しているのは、通常のメニューとは違う、アレルギー食、宗教食、健康食を調理するところです。アレルギー食では、アレルギーの原因となる食材を使わないというだけでなく、万一にも食材の二次汚染を防ぐため、手袋を変えたり、宗教食では、例えばイスラム教は豚やアルコールのように食べてはいけないものがハッキリ区別されていて、ハラルといって食べることが許されている食材を使って作ります。その時も単に豚肉がダメと言うだけでなく、豚肉を調理した道具を使って調理された食材もNGになるため、調理場所から別にしています。健康食では、糖尿病で糖質制限のある人用の他、ローカロリー、ローファット、胃の弱い人、グルテンフリーなど、実に多彩です。ローソルトの場合、塩を触った手で調理しないなど、ただ材料やレシピが変わると言うだけでなく、調理するスタッフには徹底した高い意識が求められていると思います。特に衛生面では異物混入を防ぐため1時間ごとに服をコロコロしたり。細かいルールを徹底して守ることが大切です。

これからの目標や夢

管理栄養士になり、いつかメニュー開発に関われるように。

私も旅行が好きですが、就職する前は機内食はおいしくないという固定観念があり、おいしくしたいと思っていましたが、入社後、上司が作った機内食を試食したときに、想像以上のおいしさでした。
いつかは自分もメニュー開発に関わりたいというのが今の目標です。そのためには、3年間の実務経験を積んだら受験資格が得られる管理栄養士の資格にチャレンジするつもりです。専門学校では、そういう卒業生のために講習会なども用意してくれているのでとても助かります。そんなところもこの学校を選んだ理由の一つですね。

後輩へのアドバイス

栄養士が活躍できるフィールドはどんどん広がって行きますよ。

栄養士の仕事というと大量調理のイメージかも知れませんが、活躍できる場は、実はとても幅が広いと思います。スポーツとか、介護とか、子どもとか、もしかしたら、調理師資格よりも幅が広いかも知れないと自分では思っています。資格と専門知識はいろいろいな世界で役立てるので、楽しいと思いますよ。

大上 真愛さん

辻学園栄養専門学校栄養士学科卒

卒業年度/2017年度
勤務先/ジャルロイヤルケータリング株式会社 羽田工場

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