専門学校日本ホテルスクール

高校生の頃は先生や両親に、大学へ進学した方が良いとアドバイスを受けて、自分の中でも少し迷っていました。しかし、なかなか進学したいと思える学校が見つからず、悩んでいたところ、専門学校を勧めて下さった方が教えてくれた学校の一つにあったのが、日本ホテルスクールでした。私が重視したポイントは「留学や海外インターンシップなど海外のフィールドへ挑戦できる制度があるかどうか」「授業時間数が多いかどうか」です。日本ホテルスクールは、どちらもしっかりとしていましたし、私が在籍している英語専攻科があるとこにも魅力を感じ、進学を決めました。

他校のオープンキャンパスにも参加しましたが、日本ホテルスクールの在校生スタッフ（スクールナビゲーター。愛称：スクナビ）の対応は群を抜いていました。自分と歳がほとんど変わらない先輩たちの堂々とした立ち居振る舞いを見て、単純に「すごい！」と感じるだけではなく、「日本ホテルスクールで学んで成長したい！」と思えた瞬間でした。入学後は念願のスクナビとなりましたが、憧れの先輩たちから、学校のこと、実習のこと、就活のことなど、授業以外で多くを学べる環境が学校生活に対する大きなモチベーションとなりました。

高校3年生の受験を迎える頃、始めは観光系の大学進学をめざしていました。しかし、将来自分が何になりたいのか、それになるための近道はどこかと考えたところ、実習や日頃の授業を通し専門的な知識を身につけることが出来る専門学校への進学に進路を変更し、またその中でも日本ホテルスクールは長い歴史の中で多くの企業との繋がりを持つ強み生かし希望者就職率が非常に高いこともあり、進学を決めました。